じゃい、遂にアメリカへ!

人生楽しんだもん勝ちでしょ!?良くも悪くも、運だけでアメリカにやってきました。どこまでハッピーに生きていけるかやってみようじゃないか♪

EP0.1〜〜領事館での面接〜〜

今回は東京のアメリカ領事館での面接について。

 

 

 

領事館って入ったことある人いらっしゃいます??

 

 

 

ワーホリ時代にニュージーランドで免許証の翻訳を貰うために1度オークランドの日本領事館に入ったことはありますが、他国の領事館に入ったことなんて1度もありません!

 

今回のようなことがなければ、人生で1度も入らずに過ごしてたんじゃないかな?

 

 

メチャクチャ緊張しました!!!

 

エージェントからは面接について簡単に説明を受けてるんですが、やっぱ心配なのは英語ですよねぇ〜(>_<)

 

ワーホリが終わって日本に帰ってきてからほとんど英語なんて使ってないし、もはや全然喋れる気がしない!

 

 

 

当日は厳重なセキュリティチェックを数回受けてから入館。

 

面接って個室で行われるんじゃないんですよ!

 

領事館内は市役所の窓口みたいになってて、○番窓口で書類提出。

 

その後、自分の番号が呼ばれたら○番窓口で面接。

 

みたいな流れ。

 

市役所の窓口みたいにオープンなので、他の人の受け答えが聞こえてきたりします。

 

僕の前に数組面接してたんですが、多分国際結婚したであろう人が窓口で20分くらい話してる!

 

そんなに英語の受け答え出来る自信無いんですけど……

 

面接って多分永住権だけじゃないだろうし、アメリカに行ってからの学校や仕事のこと等かなり細かくツッコまれてる……

 

そして、いよいよ僕の番号が呼ばれました!!

 

 

 

 

面接官「4年制の大学行ってたの?」(申請用紙に記入してある)

 

僕「はい」

 

面接官「ふ〜ん。仕事何してるの?」

 

僕「電気屋さんです」(街の電気屋さんとかじゃないです)

 

面接官「ふ〜ん。」

 

無言でパソコンかたかた……

 

面接官「¥○$&@♫◇」

 

 

これ、ほとんど聞き取れたんですが、ビックリし過ぎて聞き直してしまいました。

 

 

僕「な、なんて言いました?」

 

 

 

 

面接官『はい、お終い』

 

 

 

 

僕「お終いって、帰っていいってこと?」

 

面接官「イエス

 

僕「もう全部終わったの?」

 

面接官「そう、お疲れ」

 

 

 

面接の時にパスポートを預けて帰ってくるんですが、それが1週間くらいで届くからって言われて僕の面接は終わりました。

 

時間にして約2分!!

 

 

 

いやいやいやいや、窓口で15分以上話してる人はなんなの!?!?

 

 

 

僕の勝手な考察ですが、アメリカは入国に関してかなり厳しい方だと思うので、結婚詐欺じゃないかとか、危ない思想を持ってないかとか、ちゃんとした生活が送れる人なのかとか審査が厳しいんでしょうね。

 

その点、僕はただクジに当たっただけの人間。

 

一応書類も提出してますし、別に聞くことないんでしょうね(´-ω-`)

 

そういえば僕の2組くらい前で面接していた女の子が、始まったかと思ったらいきなり帰っていたのでてっきり書類とかが足りないのかと思ってたけど、恐らくあの子も僕と同じ状況なんでしょうね。

 

ちなみに、どんな格好で行けばいいのな分からなかったので僕はスーツを着ていましたが、なんと半袖短パンサンダルの人もいました!

 

強者すぎる……

 

 

 

 

 

こうして、ドキドキの人生最初で最後(多分)のアメリカ領事館面接を無事に終えて帰りましたとさ(*´ω`*)

 

1週間以内にパスポートも戻ってきて、そこには「仮」のビザスタンプが押されていました。

 

それはまた次のお話。。。

 

 

オーストラリア編はこちら↓↓

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ニュージーランド、カナダ編はこちら↓↓

hang-around.hatenablog.com